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2011年5月 のアーカイブ

秋田県民限定!県内宿泊創出応援キャンペーン実施中

現在、秋田県が実施している、
東北の元気回復プロジェクト 「ニッポンの笑顔」秋田から!
こちらのプロジェクトから秋田県民の皆さんには、とっても魅力的なキャンペーンが始まりました。
ぜひぜひアクセスしてみてください!
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キャンペーン

震災の影響で、県内観光地の旅館やホテルは未だ厳しい状況が続いています。
こんな時だからこそ、県民の皆様が「秋田の良さを再発見」するため、県内の旅館やホテルに宿泊してみませんか?
秋田の元気が、東北の復興につながります。
『県内宿泊創出応援キャンペーン』にふるって応募下さい。

(引用:秋田県観光総合ガイド あきたファンドッとコムHPより)
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こちらで実施されるキャンペーンの宿泊施設には、本協議会会員の農家民宿も
登録されています。
ぜひ応募して、農家民宿でのんびり過ごす時間を楽しんでみてください。
農家のお父さん、お母さんが皆さんのお越しを待ってまーす!!
皆様の一人ひとりが、「秋田の良さを再発見」できる旅行となりますように。


宿泊補助券が使える協議会会員の宿
北秋田市・・・
阿仁の森 ぶなホテル ホテルフッシュ
能代市・・・・ 農家民宿星場台
男鹿市・・・・ 海辺のおうち青の砂
潟上市・・・・ 果夢園
大潟村・・・・ さくら・イン
秋田市・・・・ 重松の家
仙北市・・・・ ファームinn緑の風  農家民宿輝湖  ぺんしょん孫兵衛  農家民宿甚吉
            農家民宿惣之助  農家民宿彦六  農家民宿かまど

        農家民宿一助
  農家民宿星雪館
    農家民宿泰山堂 

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第1 応募期間は本日よりスタート!
【応募期間】5月31日(火)~6月7日(火) 当選数5,000名
(宿泊施設ご利用期間 8月31日まで)

■お申込できる方は秋田県民限定とさせていただきます。
■宿泊補助券を抽選で5,000名様にプレゼントします。
■1枚で同行者2人まで利用可能です。
■本人は5,000円、同行者は1人につき2,000円の補助となり、最大9,000円の補助となります。

*詳しくは、こちらをご覧ください↓↓
あきたファンドッとコムHP内  県内宿泊創出応援キャンペーン

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協議会事務局

| 2011年5月31日15:18 | GTのPR, 秋田県全域 | Trackbacks (0)

農家民宿のお母さん達がモデルに!~県政だより 秋田で元気に!~

西木町のお母さんたち
先日、仙北市西木町で7軒の農家民宿オーナーたちが集まり、写真撮影が行われました。
西木町は、20代から60代までの女性が農家民宿のオーナーを務めるほか、
県内でも、グリーン・ツーリズムにおいて女性たちの活躍が目覚ましい地域のひとつです。
(※農家民宿オーナーや、農家のお母さん達がメンバーである、グリーン・ツーリズム西木研究会が
様々な活動に取り組んでいます。例:HP内 「もちっこバイキング」)

「ニッポンの笑顔」秋田から! 県政だより
秋田の皆さんはこちらの左側のポスター、ご覧になったことありませんか?
これは、東北地方太平洋沖地震で甚大な被害を受けた東北の中でも、直接的な被害の
なかった秋田県から元気を取り戻し、東北の復興に繋がるように、と実施されている
東北の元気回復プロジェクト「ニッポンの笑顔」秋田から!
キャンペーンで使用されているポスターです。

秋田魁新報の一面に掲載されたり、県内の各施設で見ることのできるこのポスター。
「この写っているお母さん達は誰??」
「この笑顔に励まされた!」
など大きな反響を受け、今回、7月1日発行の県政だより 秋田で元気に!(写真右:2011年5月号)で
西木町のお母さん達が表紙を飾り、その活動の内容が詳しくお伝えされる運びとなったそうです。
(県政だより編集:株式会社 秋田博報堂

農家民宿のどか 農家民宿 泰山堂
今年の県政だよりの大きなテーマは『実践』
農家民宿のお母さんたちが、日々どのような活動に取り組み、西木町を訪れる方達と
どのような交流を育んでいるかが取材されました。

この日は、仙台市から中学生の皆さんが西木町を訪れ、農業体験をしていました。
天気も晴れて、中学生のみんなは元気いっぱいに田んぼや畑で過ごし、取材にも大興奮(^^)
写真左)農家民宿 のどか(オーナー:高橋由希子さん) 佳子おばあちゃんの指導でカボチャの苗植え。
写真右)農家民宿 泰山堂(オーナー:藤井けい子さん) ご主人の直市さんも一緒にお米の苗の中から
育ちの悪いものを抜き取る作業。


農家民宿 一の重 農家レストラン(兼 農家民宿) 一助

写真左)農家民宿 一の重(オーナー:佐藤郁子さん) ご主人の重光さんと一緒に田植え機の運転に挑戦。
写真右)農家レストラン(兼 農家民宿) 一助(オーナー:澤山純一さん、節子さん)
せっかく西木町を訪れた博報堂の皆さんにもグリーン・ツーリズムを楽しんでいただきたく、
お連れしたのは農家のそば屋 一助。お父さんが一生懸命にそばを打ってくれました。


農家民宿 星雪館 取材の様子
取材の合間をぬって、前述と同じキャンペーンで使用している、ロゴマークにご自分の笑顔を記入する皆さん。
こうして様々な形で、農家民宿のオーナーは「ニッポンの笑顔」を秋田から発信することにも協力しています。
写真左)農家民宿 星雪館のオーナー・門脇富士美さん

その後も、グリーン・ツーリズム西木研究会の設立に至った経緯やご本人達が考える、民宿への
リピーターが多い理由など、お母さん達の口からたくさんのお話が出ました。(写真右)

取材にいらした方々は、農家のお母さん達の笑顔を引き出し、お互いに息もピッタリ!
取材に同行させていただき、お母さん達の魅力満載の誌面に、より大きな期待が膨らみます!
県政だより「秋田で元気に!」7月号の発行日は、7月1日。
※配布日は、地域によって異なります。
(インターネットでもダウンロードできます。 参照:美の国あきたネット
お楽しみに!!

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仙北市西木町の農家民宿
泰山堂 星雪館 一助 一の重 里の灯 のどか くりの木
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県南担当 けこさん


県南担当 けこさんがゆく vol.16
のどかのハチ
のどかの愛犬ハチは、極度の人見知り。こうしていつも知らない人が来るとかくれんぼしてしまいます。
のどかに足を運ぶこと数回。。。一度もハチの全身を見たことがない私です。
慣れてくれるまで、まだまだ時間がかかりそう。

| 2011年5月30日17:00 | 県南情報 | Trackbacks (0)

羽後町・そば屋 彦三(ひこさ)が紹介されました!

すっかり温かくなって、ドライブが楽しい季節になりました。
週末のドライブなど、高速道路を利用される方も多いのではないでしょうか??
只今、NEXCO東日本が管理・運営する187か所のサービスエリア、パーキングエリアに、
フリーマガジン「Highway Walker(ハイウェイウォーカー)」【6月号】が置かれています。
その中で、協議会会員・そば屋彦三をご紹介いただきました!

Highway Walker(表紙)  Highway Walker(紙面・彦三)

発行元である、株式会社角川マーケティング Highway Walker編集部の担当者の方は、
こういったスポットを紹介するなかで、被災地はもちろん、近隣県をもっと元気にできるような内容に
していきたい、とお話し下さいました。
Highway Walker

彦三のお父さんもカッコよく載ってますね~。写真をみるだけで、そばが食べたくなっちゃいます。

ぜひ、サービスエリア・パーキングエリアにお立ち寄りの際は、ご覧になってくださいね!
フリーマガジンなのに、内容は盛りだくさん。楽しいスポットがたくさん紹介されていますよ。

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紹介されている秋田のスポット
■佐藤養助商店手づくり体験工房(湯沢市) ■そば屋 彦三(羽後町) ■農事組合法人 こまち野(羽後町)
■小町堂(湯沢市) ■横手市増田まんが美術館(横手市) ■ビックフレック カウベル材木町店
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■ブログ掲載ご協力:株式会社角川マーケティングのHighway Walker編集部
■協議会会員:そば屋彦三

県南担当 けこさん

| 2011年5月26日14:09 | 県南情報 | Trackbacks (0)

楽しもう!!秋田のグリーン・ツーリズム(あきたタウン情報6月号に掲載)

加茂青砂集落

日も長くなり、ようやくぽかぽかと過ごしやすくなって参りました。初夏の潮風を感じる男鹿半島(おがはんとう)に遊びに行ってみませんか?中でも加茂青砂(かもあおさ)の海辺は、その名のとおり「青い砂(砂利)」が波打ち際に見られる珍しい海岸で、夕日が沈む様は見た人の心をとらえて離さないほど美しいです。

加茂青砂の海辺 P1160882
現在発売中のタウン情報6月号内では、グリーン・ツーリズム推進協議会会員「海辺のおうち 青の砂」の土井さんご夫婦が紹介されています。加茂青砂のおススメポイントをよどぎみも案内していますので、ご覧ください。
ぜひ、ご自分の足で歩いて、その目で確かめてみてくださいね。きっと、また来たくなる、「お気に入り」の場所に、「加茂青砂」が加わることでしょう♪

▼「海辺のおうち 青の砂」の土井さんご夫妻と、タウン情報の表紙(イメージ)です。
「海辺のおうち 青の砂」の土井さんご夫婦 タウン情報6月号表紙

秋田県内には他にも、近場で気軽に楽しめるグリーン・ツーリズムスポットがまだまだたくさんあり、こうしたグリーン・ツーリズムスポットや活動に携わる人々を、今後も継続して紹介していく予定です。
あなたもぜひ、農家民宿やレストランなどを利用して、自然体感をしてみてくださいね。
休日のドライブコースだけでなく、心とカラダの栄養補給にもおススメですよ~!

県央地区担当 よどぎみ

| 2011年5月26日09:31 | GTのPR, 県央情報 | Trackbacks (0)

大仙市・秋田百笑村の春

田んぼを見守るお地蔵様
春から夏の気配さえ肌に感じた、立夏の5月6日。
私は、大仙市で農業体験の受入をする、秋田百笑村を訪ねました。
「待ってるよ」から始まる短いメールを受け、百笑村の佐々木義実さんのことだから…と、
内心ではある程度の厳しい農作業への覚悟を決め、一方では明るいオーナーである
義実さんと京子さんに会えるのを楽しみに出かけました。

ぽかぽか陽気の中、西仙北に広がる田んぼ。
そこは、穏やかなお地蔵様たちに見守られる、静かで温かい場所でした。

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明きょ作業
明きょ 暗きょ
秋田百笑村の義実さんがもつ田んぼの中には、水はけの悪い田んぼがあります。
この日は、その田んぼの水はけを良くするため、明きょ(農業用水路)を整備する仕事をお手伝いしました。
ちなみに、地中に埋設された水路を暗きょ(写真右)と呼ぶそうです。

もみ殻 もみ殻 (2)
この日、帰省中だったご長男の道義(みちとも)さん(写真左)も一緒に農作業をしました。
百笑村にとっても初の試みで、もみ殻を明きょに敷き詰めていき、より良い水はけを狙います。
その効果はいかに!?おいしいお米が育つことを願うばかりです。
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その頃…
椎茸 ぜんまい
その頃、奥様の京子さんは、お昼ごはんの準備をしたり外に出て作業をしたり…。
収穫してきた椎茸(写真左)と ぜんまい(写真右)を天日干しにしていました。
どちらも貴重な保存食!手間暇かけて美味しく仕上げます。
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お昼休み
ごはん ガチョウと比内鳥
作業に没頭していると、あっという間にお昼の時間になりました。
義実さんと京子さんのご厚意に甘えて、お昼ごはんをいただきました。
いっぱいでしょう??でも、とっても美味しいし、お腹が空いてるから全部食べれちゃうんです(^^)
自宅裏でも採れるという山菜をたくさんご馳走になりました。
お昼休みは、百笑村の動物達と。ガチョウと比内鶏が仲良くお散歩していましたよ。

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石拾い
田んぼに落ちた石 石拾い
先ほどの田んぼは、道路に面している場所にあるため、石がたくさん転がっていました。
冬の間、除雪された雪の中に石が混じっているからです。
午後は、次男の大道(ひろみち)さんも一緒に作業をしました。3人でひたすら石拾いです。。。
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ちょっと、たばこ(休憩)
百笑村の家族
それぞれの作業を終え、3時のたばこ♪そう、秋田の方言で「休憩」のことです。
この日は連休中で、ちょうど帰省していた息子さん達と一緒に汗を流した百笑村。
こうして家族で過ごせることがとても幸せそうでした。(長女の娘さんが不在だったのが残念!)
道義さんは、「これからもっと家のことを考えて、農業についても覚えていきたい。」とお話してくれました。
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ラストスパート!
じゃがいもの植え付け
じゃがいも じゃがいも
ラストの農作業は、全員でじゃがいもの植え付けです。
畝を作り、肥料をまいて、種いもを植え付けしました。
くわを使い慣れていない私は、百笑村の皆さんのペースを乱さないように必死(^^;)
私の慣れない作業っぷりに、丁寧に教えてくれたり、手伝ってくれたり。
最後まで感謝、感謝です。

作業着につなぎを借りて、本格的な農作業に汗を流した一日。
のどの渇きも、日差しの強さも、次の日の筋肉痛も、今の私にとっては覚悟の上。
それでもひょこひょこ出かけてしまうのは、やっぱりお父さんやお母さんたちの虜になってしまったから。
ブログを書きながら、笑いの絶えない百笑村にまた行きたい気持ちになっています。
百笑村の皆さん、また会いに行きますね。
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協議会会員・秋田百笑村アイターン農産が受入農家となる、田舎体験への参加者募集中!
皆さんもこの農村風景の中に飛び込んでみませんか??

詳しくはコチラ↓↓ 
’11 大仙市西仙北 田舎体験 田植え&山菜採り
田舎体験 田植え&山菜採り

県南担当 けこさん

| 2011年5月25日15:30 | 県南情報 | Trackbacks (0)

「秋田市雄和椿台第一市民農園」利用者募集!

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 秋田市では、FM椿台に隣接する「雄和奥椿岱地区第一市民農園」の利用者を募集しています。
 駐車場や水道・休憩所などもありますので、是非この機会に農作業にチャレンジしてみませんか。


【概要】
●農園の除草や清掃等、自己で十分な管理ができる方が条件です。
今回は有料の椿台第一市民農園(団体用)の追加募集のみです。椿台スーパー農園・仁井田スーパー農園の空きは、現在ありません。
なお区分が団体ですので、個人でのお申し込みは出来かねます(団体とは、保育園・幼稚園・小・中学校・福祉施設・町内会・これに準ずる団体などです)
農園施設(管理棟・用具庫・駐車場・水道等)は冬期間(12月より)閉鎖しますが、翌年度も継続利用が可能で4月中旬~翌年2月まで利用可能です。
他の方へ貸すことはできません。

農 園 名 秋田市雄和奥椿岱地区第一市民農園(椿台第一農園)
所 在 地 秋田市雄和椿川字奥椿岱194番地16
区 画 数 12区画(団体向け)
※目安として、1区画約95~130平方メートルです
附帯設備 駐車場、水道、四阿、体験学習館(農機具庫、農機具、トイレ、体験室)
利用料金 年間100円/㎡(例:130㎡区画利用の場合、年額13,000円) 
利用期間 4月下旬月~翌年2月末(希望者は、翌年度以降も継続使用が可能)
近隣施設 雄和サイクリングターミナル、国際教養大学、県立中央公園
雄和体験学習館
アクセス 秋田空港から車で5分、秋田駅から車で35分
【位置図】tubaki-boshu-map

【配置図】

dai1-haiti

 

【申し込み方法等】
 農業農村振興課に直接、電話で問い合わせ願います。
 秋田市農林部農業農村振興課
 〒010-0973 秋田市八橋本町六丁目12-1
 (電話:018-866-2116/fax:018-883-4041・e-mail:
ro-agen@city.akita.akita.jp

お ま け
 先日こちらの農園で、「
わかこま保育園」の園児たちによるサツマイモの苗植えが行われました。

IMG_3139
 年少・年中・年長計45名の園児たちが、「やさい先生(JA新あきた職員)」の指導の元、苗植え体験。
 さつまいもの収穫後は、「スイートポテトにしたり、カレーに入れたり、蒸しパンに入れたりして食べたい」とのことです。


IMG_3121 P1160667

県央地区現地特派員 よどぎみ

| 2011年5月25日15:15 | 県央情報 | Trackbacks (0)

北秋田市 「森のテラス」田植えワークショップ参加者募集中

森のテラス
北秋田市桂瀬に「森のテラス」というオープンガーデンがあります。
米内沢出身で、現在は東京で造園事務所を営む山田茂雄さんが、秋田と東京をつなぐ場所として、
2008年にオープンさせました。6月4日(土)ここで田植えワークショップが行われます!

広い水田 田んぼの水入れ
【日時】2010年6月4日(土) 午前9時から昼過ぎまで
【参加費】ひとり1500円 昼食付き
【場所】秋田森のテラス 〒018-4561 北秋田市桂瀬字楢岱 国道105線沿いに看板あり。
【問い合わせ・申し込み】秋田 森のテラス 電話0186-72-5920 E-mail info@moritera.com
 詳しくは森のテラスのブログをご覧ください。

建物内部 レストハウス
「蔵」と呼ばれる建物(右)の中には、キッチンや休憩所、ピアノもあります。
利用してみたいという方は直接森のテラスへご相談ください。

森の中 手作りの看板
およそ26haの広い敷地内には、長い遊歩道が整備され、周囲は小川のせせらぎや鳥のさえずり、
木が風に揺れる音、土の匂い、オタマジャクシの群れ、カエルの鳴き声などで溢れています。

わらび ダリアの球根植え
入園は無料(午前10時~午後5時)で、普段は地元のお手伝いのお母さんたちが畑仕事をしています。
この日はワラビを揉んで天日干しする作業と、ダリアの球根植えをしていました。
ダリアの見頃は秋以降とのことです。

かまきりの卵
イベントがない時でも自由に散策できる空間なので、晴れた日にはお弁当を持って遊びに来てみてくださいね。
座る時のシート、日傘や帽子、水などの日射病対策もお忘れなく。
【秋田 森のテラス】  
 〒018-4516 北秋田市桂瀬字楢岱 HPはこちら
 開園時間:午前10時~午後5時 入園無料
【秋田 森のテラス 番人小屋(事務所・ゲストハウス)】 
 〒018-4301 北秋田市米内沢字長野岱378
 TEL / FAX 0186-72-5920 

北秋田市桂瀬 四十八滝今木神社
四十八滝
森のテラスの最寄り駅は秋田内陸縦貫鉄道の「桂瀬駅」。
そこから徒歩で20分ほどの場所(もちろん車もOK)に、四十八滝という滝があります。
新緑のこの季節、木漏れ日の中でリラックスできる空間が広がっています。

四十八滝今木神社 四十八滝今木神社
四十八滝は、四十八滝今木神社の御神体。小さな木造の社殿は建て替えられたばかりのようでした。
森のテラスの帰り道にでも寄ってみてください。とっても気持ちがいいですよ。

県北担当 やっつ

| 2011年5月25日14:07 | 県北情報 | Trackbacks (0)

【募集】藤里町横倉地区 棚田オーナー募集中!締め切り間近!

藤里町横倉 棚田オーナー募集

昨年、横手市大森町で県内では初めての試みとなった「棚田オーナー」事業。
今年は、藤里町横倉地区でもオーナーを募集し、地域住民との交流を行います!
【日程(全3回)】
春:6月4日(土) 「はる!新緑の棚田で田植えツアー」
田植え、クレソンの採集、里山散策など
夏:7月30日(土)~31日(日) 「なつ!ブナと水と蛍の里で棚田ツアー」
草刈り、田んぼの生き物探し、ブナ林散策 など
秋:10月15日(土)~16日(日) 「あき!黄金色の棚田で稲刈りツアー」
稲刈り、ブナ林の散策、キノコ採り など
【参加費】
・年会費と体験プログラムごとに体験料をいただきます。
(年会費のみ、体験プログラム料金のみも可)
オーナー負担金(年会費):12000円/組(1組4名まで)
オーナー特典:秋の稲刈り後、収穫した「横倉棚田米」15kg贈呈(減農薬、天日干し)
・体験プログラム料金
春:大人3000円、小学生1500円、未就学児500円(体験指導料、昼食代、保険料など)
夏・秋:大人8000円、小学生4000円、未就学児1000円(予定)
※ 宿泊は、「白神ぶなっこ教室」を予定しています。
【募集人数】 各回大人・子ども 20人(先着順)
【申し込み方法】 必要事項を記入の上、下記の宛先までFAXまたはEメールをお送りください。
【締め切り】 5月27日(金)
【申し込み・問い合わせ】
白神ぶなっこ教室 〒018-3201 秋田県山本郡藤里町藤琴字上坊中86
TEL0185-79-3130 FAX0185-79-3021 E-mail bunakko@nifty.com
または、東京連絡先(㈱海洋工学研究所内 TEL03-3207-7727 FAX03-3207-7771)
詳細は、秋田県農山村振興課のこちらをご覧ください。 ご案内・申し込み ダウンロード

✼きょうの横倉の棚田✼
待ってます!
横倉地区には現在人は住んでいませんが、
田んぼの持ち主である市川さんは春から秋にかけて住み込みで農作業を行っているんだそうです。
今は田んぼにも水が入り、あとはみなさんのお越しを待つのみになっていました。
近くにはわさび畑、養殖イワナの池、自生のクレソンなどがあります。
いずれもキレイな水がなければ成り立たないものばかり。ぜひここで一緒に美味しいお米を作りましょう!

✼おまけ✼ 大沢地区 水神社の大ケヤキ
大沢の大ケヤキ 大沢の大ケヤキ
横倉地区は、国道7号から藤里町へ入って20分ほど奥にある地区ですが、
その手前、町の入り口に近い大沢という地区に大きなケヤキの木があります。
水神様の大ケヤキです。地元では、大沢の大ケヤキとも呼ばれています。

P1270268 湧水
樹高21.2m、樹幹周り8.2mで、1955年県の天然記念物に指定されました。
水の神様というその名のとおり、根元からはキレイな湧水が出ています。
戦時中、船舶用に切り倒されそうになりながらも、住民らの手によってその危機を逃れ、
ずっと大切に守られてきたケヤキの木です。

県北担当 やっつ

| 2011年5月24日17:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)

「海辺の体験教室 かもあおさ笑楽校」体験開始!

P1160851
 「はなさか爺さんプロジェクトGAO(男鹿半島西海岸活性化事業)」の主催する「海辺の体験教室 かもあおさ笑楽校」が5月22日に体験を開始し、45名の受講生を迎えとても賑やかな一日となりました。以前ブログで予告しておりましたように、よどぎみはソーセージ作り体験をして参りました♪

ソーセージ作り体験-1 P1160739
(上記写真左)真剣な面持ちで説明に聞き入る9名の参加者。講師は「自然工房 北の風」代表・小野修生(のぶたか)さん。アシスタントは、小野さんと同じ「NPO法人 地産地消を進める会」の阿部静香さん。本業は、花屋さんなのだそうです。 
(上記写真右)よどぎみは、こちらのお二人と同じチームに。地元の石川さん(左)と、男鹿市観光協会の横山さん(右)。横山さんには、以前戸賀の「ハタハタ番屋」や「ごふう市」でもお世話になりました。

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(上記写真左)「楽しー!」と、ABSラジオの鶴岡さん。中央は地元の鎌田さん、右は当協議会会員の「海辺のおうち 青の砂」の土井良子さん。 
(上記写真右)今回の体験で作った白いソーセージには、お馴染みのスパイスであるセージやタイム、ナツメグや白黒胡椒のほか、何と男鹿が誇る「しょっつる」を隠し味に投入!一体どんな味になるのでしょう?(岩見三内にある「自然工房 北の風」では、耐火レンガの手作り炉で比内地鶏や八幡平ポーク・あやめ卵をしょっつるを使ってスモークしたものを販売しているそうです。)

P1160780 P1160789 
(上記写真左)材料を混ぜ合わせたタネを絞り袋に入れるのですが、けっこう力がいります。悪戦苦闘するよどぎみ。「ぎ・ぎ・ぎ…」と、声にならない掛け声を発すると、詰められたソーセージの形もイビツに♪ 
(上記写真右)「この部分を2本同時に持って、捻るのです」と、丁寧に指導する小野さん。

P1160786 P1160793 
(上記写真左)手さばきがプロ級だった横山さん。しかし、ここでアクシデント発生!腸皮が破れ、「中身がぁっ…(泣)」。  
(上記写真右)そこに、ちょうど事務局の三浦さんがやって来て、目撃!大笑いしながら「あふれる美味しさといったところですね~!」と、記念写真。うまい!

c-team200p b-.team200p a-team200p
 同じ材料を使用したのに、出来上がってみればこの違い。面白いですね~(左よりC・B・Aチーム)

P1160821 P1160822
 お昼は近隣の「加茂旅館」で、捕りたての鯛やクロカラ、アンコウのとも和えなど漁師の食卓を体感できる「加茂定食」をいただきました(希望者のみ・15名限定予約・1,500円)。

P1160832 P1160840
(上記写真左)そして、午後は「加茂青砂を歩こう」に飛び入り参加!地域学習の後に散策です。講師は、男鹿古代史研究所主催の伊藤祐紀さん。加茂青砂に居を構え9年目を迎え、現在は「工房なお&おとじい」で、なまはげ木工品を作っているそうです。 
(上記写真右)頬に海風を感じ、潮の香りを嗅ぎながら散歩するにはちょうど良いコースで、無理なく地元の見どころを体感できました。加茂青砂の名前の由来になったと考えられている凝灰岩が見える海辺も歩きました。

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(上記写真左)石碑に刻まれた「和平」。この地は、第二次世界大戦中にB29が「おやま」に激突した際、地元民が米軍兵士を助け、手厚く介助したという記念の場所。
(上記写真右)そして「カンカネ洞」。入り口の案内板には「昔はカギカケの穴と呼ばれていた。当時、門前から加茂青砂のカンカネ洞まで来たところ、道が途絶えていたため、ここを通る人は岸壁の穴にカギをかけて登ったことからそう呼ばれた。岩上険阻で八馬が通れず、訪れる人も稀な加茂青砂だったが、夜にはここの錠前をおろして怪しい者の侵入に備えた。その錠前のことをカンカネと呼んでいたことから、この名が付いた」と説明があります。

P1160829-200p P1160830-200p P1160831-200p
 よどぎみが散策から戻ると、静香さんがソーセージを焼いてくれました。感激…☆

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 午前のメンバーに新たな人も加わって、塩ワカメづくり。「ここでは私も生徒ですよ」と、小野さん。

P1160889 P1160909
(上記写真左)散策をご一緒させていただいた、「随筆サークル とのぐち」の皆さんと。
(上記写真右)学校の門前に、たくさんの猫たち。ココ(加茂青砂)は、おさかながたくさんあるからね。

県央地区現地特派員 よどぎみ

| 2011年5月24日11:11 | 県央情報 | Trackbacks (0)

北秋田市 秘境・阿仁根子で旬の山菜料理を楽しもう!

ぶなホテルオーナー 山田博康さん
5月28日(土)から6月15日(水)まで、
マタギ発祥の地として知られる秘境・根子集落の古民家を会場に、
「阿仁根子で旬の山菜料理を楽しむ会」が開かれます。
イベントの実行には、本協議会会員の「阿仁の森ぶなホテル」オーナー山田博康さん(写真)も加わっており、
会場の古民家は、ぶなホテルの別館「二又荘」です。山田さんの後ろに写っている赤い屋根の建物がそれです。

nekko-maturi 003 根子 山菜料理 根子番楽
根子集落            山菜料理(イメージ)       根子番楽
根子集落は、マタギ発祥の地と呼ばれる山深いところで、
四方を山に囲まれ、主要道路から集落へは、トンネル一本が通っているだけのまさに秘境です。
毎年お盆に披露される「根子番楽」は、平成16年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
春のイベントとしては今年で2回目。昨年は「根子菜の花番楽まつり」が開催され、
婦人会のみなさんによって写真のような山菜料理が参加者にふるまわれました。
今回もワラビやウドなど旬の山菜を使った、根子の田舎料理がたくさん並ぶ予定です。
晴れれば集落内の散策も楽しいですよ。歩きやすい格好でお越しください。

【阿仁根子で旬の山菜料理を楽しむ会】
期間:2011年5月28日(土)~6月15日(水)
※5月29日(日)、6月5日(日)、12日(日)のいずれも日曜日は必ず行いますが、
その他の月~土曜日は、10名以上の予約があれば実施するそうです。
あらかじめ2日前までにお問い合わせしていただき、ご確認ください。
場所:北秋田市阿仁根子 二又荘
最寄駅:秋田内陸縦貫鉄道「笑内(おかしない)駅」から徒歩10分
料金:ひとり2000円
申し込み:2日前までぶなホテルの山田さんに申し込みください。
電話 0186-82-2400または090-1064-2796

県北担当 やっつ

| 2011年5月23日17:00 | 県北情報 | Trackbacks (0)

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