旅行者の健康志向に沿った農泊サービスの造成と提供

令和元年度(事業開始1年目)
農山漁村振興交付金(農泊推進対策)事業を活用して実施

  1. 地域情報の整理(マーケティング):三種町の地域情報の整理、webアンケートほか
  2. 合意形成ワークショップ:目標、地域資源を活かした商品開発の確認
  3. 人材育成研修:受入れ、企画運営、情報発信に係るスキルの確認
  4. 商品造成ワークショップ:体験商品プログラム造成にあたり、必要な検討事項を協議

令和2年度(事業開始2年目)

  1. Withコロナafterコロナ調査・研究:コロナ禍における消費者価値観の変容を考慮した商品造成実施のための調査・研究
  2. 販路拡大・情報発信、人材育成:予約システム構築、農泊プログラム実施に向けたガイド実践研修ほか
  3. 商品開発:商品開発に向けたモニタリング
  • 当初はインバウンドモニターを実施予定だったが、コロナ禍で実施できず、検討の結果、秋田県内在住の留学生を対象に秋田犬と散歩(健康ウオーキング)や田舎料理作り体験など、主要な農泊体験プログラムに沿った各メニューを実施した(令和3年2月)。関連ページ:Facebook投稿

 

代 表
戸嶋 諭
事務局住所
三種町鵜川字西鵜川32-1
TEL
090-6454-7371(事務局)
事業実施期間
令和元年度~令和2年度
関連ホームページ
一般社団法人ヘルスケアデザイン秋田