「かつら」の歴史は、約320年前までさかのぼります。
先人たちから代々受け継がれた家は、新たに農家民宿として人が集う場所になりました。
宿に一歩足を踏み込めば、古いものにしか宿らない温もりを心で感じる体験をするでしょう。
オーナー夫妻の優しさとおいしい季節の料理を味わって、田舎ライフを楽しんで。
オーナーの杉本桂子さんと夫の靖弘さん。「家庭的なおもてなしをして、お客様にほっとしてもらえる宿にしたいです」
オーナーの名前であり、宿の名前の由来である「かつら」の木。
教育旅行で県外の中高生や外国人旅行者たちもここで過ごす特別な時間を楽しんでいる。
荷車など年代物の品々が目に飛び込んでくる。
つるべ井戸の滑車。日本の農村らしい風情を醸す調度品。
さりげなく飾った季節の花でお出迎え
伝統の技が光る欄間。くぎや糊を使っていない。
農家民宿 かつら
- 住所
- 仙北市西木町門屋字六本杉21
- TEL&FAX
- 0187-47-2105
- 宿泊料金
- 全予約制
大人(中学生以上):1泊2食付 7,000円、1泊朝食付 5,000円、素泊まり 4,000円
子ども:1泊2食付 4,000円、1泊朝食付 3,000円、素泊まり 2,000円 - 定員
- (母屋に宿泊)和室4室、洋室4室(6名まで)
- その他
- ※冬季休業あり。お問い合わせください。