「農泊ならでは」のサービス(接客、体験、食事等)に関する極意を、その道のレジェンド(先輩)から若手が教えていただく研修会を11月26日(水)、陽気な母さんの店(大館市)で行いました。
今回のテーマは、秋田を代表する郷土料理・きりたんぽ。陽気な母さんの店では、きりたんぽの本場・大館で年間を通じてきりたんぽづくり体験を提供しています。一連の体験をさせていただきながら、説明のポイントなど体験提供する際のコツを学びました。

今回のレジェンドは、石垣一子さんと畠山市子さん(写真左・右側が石垣さん、左側が畠山さん)です。炊き立ての「あきたこまち」を”半殺し”にする前の炊き加減もチェックして、各自の体験提供に生かします。