農泊事業者の高齢化や担い手不足が大きな課題となる中、地域に根差して活動を展開してきたグリーン・ツーリズムや農泊の取り組みの承継のあり方について検討するワークショップを、1月15日(木)、秋田市農山村地域活性化センターさとぴあ(秋田市)で行いました。

最初に、当協議会 藤原事務局長より「グリーン・ツーリズムや農泊における事業承継の現状」について講義した後、ワークショップに取り組みました。ファシリテーターは、まちづくりファシリテーターの平元美沙緒さん(秋田ファシリテーション事務所代表)(写真:左)。
タイトルは、「事業承継に対する期待のドキドキ、不安のドキドキを語り合おう!」。事業承継と一口に言っても、何から手を付けていいか分からないのが本音です。このワークショップのポイントは2つ。1つ目は、事業承継に対する期待・不安・課題を可視化すること、2つ目は事業承継したい(検討中を含む)人・引き継ぎたい(検討中を含む)人、両方が参加してお互いの期待・不安・課題を可視化するという、当協議会独自の事業承継支援のワークショップです。
今日のグリーン・ツーリズムや農泊は、地域振興の拠点として地域づくりに不可欠な活動になっています。そして、グリーン・ツーリズムの取り組みが始まってから約30年経過し、初めての世代交代の時期を迎えています。有形資産だけを事業承継すればいいわけではなく、無形資産と合わせて地域との関わりをどのように維持できるか、お互いに考え、実行していくことで次世代のグリーン・ツーリズムや農泊が見えてくるのではないでしょうか。

 参加者からの感想