秋田グリーン・ツーリズムまるごと体験研修

第1回 仙北市
~農と食のつながり~
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2016年9
月22日(木・祝)

 

 秋田で学び・暮らす若い世代に、グリーン・ツーリズムのサポーターになってもらいたい!そんな思いで始めた「秋田グリーン・ツーリズムまるごと体験研修」。サポーターとして、農家の方々と息の長い交流を続けるため、まずは相手のこと(取り組み状況やその地域の農業)を知ってもらおうと、県内3箇所でグリーン・ツーリズムを体験してもらいました。

秋田グリーン・ツーリズムまるごと体験研修」事業とは?-

【本事業の目的】

①秋田県のグリーン・ツーリズムを体験することを通じて、秋田県の農業や農村について理解する。
②秋田県を離れたあとも、自分が体験した経験をもとに、秋田県のことをPRする。
③将来的に、グリーン・ツーリズムに取り組んでいる地域で、受入の手伝い(例えば、外国人客に作業の仕方を通訳する、作業の合間に、体験に来た子どもたちと遊ぶ、体験を指導する農家のサポートをするなど)

 

【3回の研修終了後について】

2回以上受講で、「秋田グリーン・ツーリズムサポーター」に認定します。

認定後は・・・

①サポーター派遣を希望する地域で、活動する。
②協議会から依頼するPR活動を行なう。(イベント出展時のスタッフやSNSを使ってグリーン・ツーリズムの活動の様子を投稿したり、協議会が投稿した内容をシェアする。)

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1回目は、仙北市。
国内外を問わず、フレンドリーな受入を実践されている仙北市のお母さんたちとの出会い。
さあ、どんな出会いが待っていたのでしょうー。
【講話】「秋田県のグリーン・ツーリズムと農業」
(秋田県農林水産部農山村振興課 技師 五十嵐佳苗氏)

 
移動中の時間を有効に!ということで、バス車内でお話していただきました。   秋田県立大学、秋田大学、国際教養大学から19名参加していただきました。

【講話】「仙北市とグリーン・ツーリズム」
(仙北市観光商工部農山村体験デザイン室 室長 福田成洋氏、
仙北市農山村体験推進協議会 会長・農家の宿星雪館 代表 門脇富士美氏)

 
講話の前に、ちょうど、西木庁舎にいらっしゃった門脇光浩仙北市長からごあいさついただきました。あたたかく迎えていただきました。   通訳は、一緒に参加した日本人学生のみなさん。これも、研修の一環としての位置づけです。
 

グリーン・ツーリズムの宿泊客は、約1万人。うち外国人客は、300人→500人→800人と年々増加傾向にあることをご紹介いただきました。

  手作りの「Welcome」ボードに、参加者の気持ちもだんだんほぐれていきました。

  【農家体験】・農家と一緒に昼食づくり ・農家さんとの語らい ・その時出来る農作業体験
受入先:西の家里の灯のどかくりの木 

今回の研修で、参加者の皆さんには、次の2点をお願いしました。
①日本人学生の皆さんは、留学生が日本語が理解できていないときは、通訳してあげてください。同じく、農家さんとうまく会話できないときは、あいだに入って手助けをお願いします。
②農家体験のときは、農家さんといっぱい会話してください。

「どんなところが楽しくて、体験を受け入れているか」「もし、学生が体験を受け入れる時に手伝いをするとすれば、どんな手伝いをしてもらいたいか」をインタビューしてみてください。 

  

  

 (写真提供:参加者のY.Kさん、K.Kさん、K.Mさん)

 【参加者からのレポート(一部抜粋)】
○昔はなんでも手作業でやっていたとお聞きし、教科書に載っている話ではなくリアルなお話も聞くことが出来ました。

○とても和やか明るい家庭にお邪魔できて、心が洗われたし、幸せでした。私たちのような学生が来てくれることで、元気をたくさんもらえると言っていただいたので、絶対また行こうと思います。
○全部を体験した後に、講義を聞けばもっと分かったかもしれない。食べ物はとってもおいしかったです。いっぱい食べました。
○各国から訪れる留学生や観光客の通訳の手伝いだけではなく、秋田の農村の伝統的な風習や文化について海外からの訪問者が困惑しないように手助けすることをしたいと思うようになりました。もちろん、自分が全ての会話や交流の場面において介入するのではなく、あくまでも交流を促すという形で部分的に関わることが理想的だと考えています。
 

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今回、対象者に留学生を含む研修は、初めての企画でした。資料が漢字だらけだったり、講義が多くて理解しにくい部分があったりと、事務局も反省しています。
でも、仙北市の農家とふれあった農家体験のおかげで、笑顔で農家さんと会話する様子を最後に見ることができて、ホッとしています。
あと2回、楽しみながら学べる研修になるように、みんなで研修を作っていきましょう! 

 

【番外編】いつもは恥ずかしがり屋の「のどか」のハチ(写真左)。それがなんと!皆さんのお見送りに軽トラックの荷台に乗って、登場!(写真右)。短い時間でしたが、ハチにとっても、参加者とのひとときは楽しい時間だったようです。


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