大森町グリーン・ツーリズム推進協議会 主催

棚田オーナー企画
味覚体験&収穫祭
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2012年11月17日(土)

 今年も横手市大森町の棚田オーナー企画・最後のイベントとなる「味覚体験&収穫祭」が行われました。春の田植え、苗の生長を見守った夏、秋の稲刈りを経て収穫できた喜びをオーナー全員で喜び感謝した一日。その様子をご紹介します。
 
大根の収穫
 
 まずは、大森町グリーン・ツーリズム推進協議会の後藤会長の自宅にある大根畑へ。夏の体験の際に蒔いた小さな種が、約2か月半でこんなに大きくなりました。
 
 
「オレにまかせろ!」
大人たちから「農家に向いてる!」と太鼓判
  収穫した大根は、軽トラの荷台いっぱいに積まれました。
農山村の景色にすっぽり包まれるオーナーの皆さん
 
 大根に付いた土を洗い流す作業です。冷たい水に手をさらす作業に、大人たちは苦笑い。代わりに元気な子どもたちが大奮闘してくれました。みんなの協力で真っ白い大根のお目見え。
 

 

 こちらが収穫した大根です!!こんなに採

れましたー!

 大体均等に分けられた大根は、このあとくじ引きで順番を決め、ひとり16本ものお土産にしていただいたのです!途中、この光景を見かけた方に「売らないの?」と何度も聞かれるほど立派に育った大根たちなのでした。

 
お昼ごはん
 
お昼ご飯の仕上げに入る、協議会の後藤会長と平元さん。   待ちに待った新米とお昼ご飯。芋の子汁で体もぽかぽか。
 
今回も大森産の食材たっぷりのお昼ご飯。真っ白な新米はシンプルな塩むすびでいただきました。粒がしっかりして美味しい~   こちらは、県南地域ではお馴染みのサラダ寒天。中に刻んだきゅうりやニンジンが入ってるのがわかりますか?

 
食後は、休憩を兼ねてこの一年を振り返る動画をみんなで鑑賞。どろんこになった田植え、美しいランタン、初めてかかしを作った夏、人手不足でも頑張った稲刈り、全ていい想い出です。毎年素敵な動画を作ってくれるオーナーのAさん、ありがとうございました!
 
しめ飾り作り
 
 午後は、棚田の稲わらを使って作るしめ飾り作りに挑戦。先生は、去年も指導してくれた地元の渡邊久四郎さん(写真左)です。この技術、ずっと継承したいですね!
 
 はじめに、床に座って縄ないに挑戦。渡邊さんは、まさに“手が覚えている”という感覚であっという間に整った縄を作り上げます。 難しいと言いつつも、子どものころに経験がある人も多数。出来栄えを見せ合って盛り上がりました。
 
 そして、しめ縄作りにも熱が入ります。 良き新年を迎えられるよう、どのオーナーさんも真剣でした(^^)。
 
 
 子どもたちを手伝う大人の皆さん。ここでは、親子やグループという枠は関係ありません。お互いに協力して、それぞれ2つずつのしめ飾りを完成させました。
 

はい!チーズ☆
 
棚田米贈呈式&お別れ会
 
 今回の体験メニューもすべて終了し、残すは棚田米の贈呈式です。1年を通して棚田の土地を提供し、米の管理をしてくれた佐藤昇悟さんと大森町グリーン・ツーリズム推進協議会の後藤洋子会長から一組ずつ手渡されました。
 
 1グループに20キロずつ渡された棚田の新米。みんな、嬉しそうです。
 
 
 
皆さんの感想、想い出をご紹介します。
棚田オーナーの感想
・棚田オーナーを今後もずっと続けてほしい。私の周りの人にも一緒に参加しないか声をかけていきたい。


・今、お米をいただいてちょっとした達成感を感じています、ありがとうございました。


・一年間、盛り上がってやって来れました。私はこれからも参加したいと思います。来年もぜひ皆さんにも引き続き参加してほしい。


・ランタンから参加しましたが、ここに子どもたちをたくさん連れてきても皆さんに見てもらえるので、とても助かりました。私は、県外出身者で秋田に親戚はいませんが、皆さんと親戚になれたように感じています。ありがたかった。来年以降も続けたい。


・私なりにツイッターや知り合いに、「こんなに素敵なことを秋田ではやっているんだよ」と陰ながら広げてきました。ほんの少しでも知っていただける人が増えたかな。


・ここにくるたびにゆっくりした気分で楽しませてもらえた。手の込んだ料理、本当に美味しかった。皆さんに無理のない形で長く続けてほしい。


・子どもにいろんな体験をさせたかったのが参加を決めたときの最初の気持ちなのに、いつも自分の方が子どもより楽しんでしまった。参加できない回もあったので、来年はもっと参加して楽しみたい。


3年前の初回から参加しています。棚田オーナーのいいところは、田植えや野菜の収穫など農家体験ができることの他に、しめ縄づくり体験や以前のクリスマスのリース作りなど、農業以外の体験も教えてくれるところだと思います。また、なかなか自宅では手の込んだ料理を食べることが出来なくなってきました。大森町のお母さんたちの料理、いつも楽しみでした。

 

 

大森町・地元の皆さんから
・私たちはこのような形でしかおもてなしできませんが、大森町のいいところを一つでも見つけていろんな人に大森町をPRしていただけたら嬉しいです。大森町は高齢化で人口が増えません。皆さんの一言で大森町を訪ねてくれる人が増えたら嬉しく思います。
皆さんにまた来年会えたら嬉しいです。


・棚田オーナーの「ハサ」が珍しい時代になってしまったので、見かけた人はみんなハサがけを見ていきます。私も棚田をやっていればこそ、ハサがけで米作りをしているのであって、普通なら手間を省いてしまう。でも、皆さん食べてみてわかるように ハサで作った米を私も今日初めて食べたが味が違う。皆さんももしよかったら周りの人に食べさせてみて下さい。これが本当の「あきたこまち」なんだなぁと思う。棚田をやりながら、昔からの農法を守っていきたいと思うようになったし、これからの大森町の風物詩にしたいと思う。皆さん、ありがとうございました。

 

 

・棚田ブログを作ったりお手伝いをしています。四国出身で、今は大館市に住んでいますが、大森が大好きでいつも来るのを楽しみにしています。棚田のイベントのときには、外から来た皆さんの視点で大森町の魅力を教えてもらっていますが、子どもたちの視点も気づかないことをたくさん教えてくれます。来年もきてください。ありがとうございました。

 

・オーナーの皆さんが塚須沢に来ると、集落の方々は喜んで元気をもらっています。夏にかかしを作ったことで結構話題にもなりました。来ていただいた皆さんに、ツイッターやブログ、口コミなどいろんな形で情報発信していただけることをとても嬉しくありがたく思います。

棚田オーナーの皆さん、大森町の皆さん、お疲れ様でした!!

 


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