大森町グリーン・ツーリズム推進協議会 主催

棚田オーナーイベント
番外編 脱穀作業

2011年10月30日実施
10月30日、秋感体験で収穫し、棚田から運んで天日干ししていた稲を脱穀しました。この日はイベントではありませんでしたが、棚田の管理者である佐藤昇悟さんのお手伝いに、4名のオーナーさんが駆けつけてくれました。
オーナーの皆さん
昨年から参加の森さん 同じく昨年から参加の佐藤さん 今回は二人で参加の大山さん親子
 
自然の風と太陽をたっぷり浴びる天日干ししたお米は、機械乾燥したものよりも美味しいと言われています。手をかけた分だけ、旨味と生産者の愛情が詰まっているんですね♪
 

 それでも、水分含有量が高いと保存もできなくなるので、最後の仕上げは乾燥機で。
棚田オーナーの田んぼから約280㎏のお米が収穫できました!!

こちらがそのお米(玄米)です。
こちらのお米は、11月19日実施の味覚体験で各オーナーに贈呈されるほか、お昼ごはんにみんなで食べる予定です。残りのお米は販売する計画もしています。

 

脱穀作業は約4時間に及んだようです。
棚田管理者の佐藤昇悟さん、駆けつけてくれたオーナーの皆さん、ありがとうございました。

 

(写真提供:平鹿地域振興局 農林部 農村整備課)

 

県南担当 けこさん