重松の家流、米粉de料理術

~農家民宿「重松の家」の米粉料理教室~jyu-mastu-top

 秋田県では現在、米粉事業への新たな取り組みが始まっています。
 当協議会会員の農家さんでも「米粉の消費」ならぬ「米粉の利用拡大」をもっと身近に考え、楽しく実践しようとしている方々がいます。
 
以前「農土香からのメッセージ~食育と米粉利用への取り組み~(2011年1月 にかほ市) (2011年01月18日)」で、にかほ市にある農家レストラン「農土香」を紹介させていただきましたが、
今回は秋田市グリーン・ツーリズム(太平山観光開発株式会社)の主催で、秋田市にある農家民宿「重松の家」にお邪魔して参りました


●米粉の料理教室

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米粉料理と相性バツグンのがっこを、あらかじめお膳に付けて用意しておきます。
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参加者らに気持ち良く体験してもらうため、下準備にも余念がありません。
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 七輪に炭を焚いて、
暖房完了。
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お膳のセッティングも完了。

  米粉料理づくりの体験スタート!それぞれ、班に分かれて作業します

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 農家民宿「重松の家」の佐藤ご夫妻と、いつも手伝いに来てくれる、上新城の仲間たち。
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自己紹介を兼ね、今日の日程を参加者らに説明します。
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うるち米ともち米を同量ずつ合わせ、ホットケーキのように焼いた「バッタラ焼き」。
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「クリームシチューは、油も何もいらないの。米粉でとろみをつけるから、ヘルシーよ」
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見入る参加者。うまく焼けますように!
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参加者のメモを覗きこんだ洋子さん。
 
すかさず、「はい、ここポイントね。牛乳の代わりに、豆乳を使ってもいいかもね」
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 小豆を中に詰め、団子にしたものを笹にくるんだ、
米粉と小豆の笹巻き。
P1140033 潰さないよう、そっと丸めます。
P1140043 「笹の巻き方、分からないよ」悩む参加者。 P1140047 皆同じ方向に手を向けて、イッツトライ。
 
美緒子さんがレクチャーしてくれました

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 体験で皆さんが作ったお料理の他に、ゼンマイの煮物や「がっこ」、「小豆でっち」や「あさづけ」など、秋田の郷土料理がずらり。
 「どうせだば作り方おへで(教えて)、この機会におべで(覚えて)いってもらえればな」と、祐子さん。

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 何だかんだと苦労しながら、皆さんの個性が形に出た笹巻き。  素朴な焼き目が香ばしい香りのバッタラ焼きは、上手に出来ました!

●試食交流会(昼食)

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昼食を兼ねた試食交流会、身体に優しい米粉料理を前にして皆さんいい笑顔!
 
食事というものはやはり、単に身体にエネルギーを補充するだけでなく、食への感謝をしつつ、その場に居る人達と楽しくいただくことに意味があるような気がします。
 いつでも安心して手に入る、国産の米。
 
「国産米粉の消費拡大」と、ことさら声高に訴えずとも、こうして様々な料理で日常的に米粉を使っていけば、それが自然と「米粉の利用」へとつながっていくのではないでしょうか。
 
何と言っても決め手は「おふくろの味」――やがてはそれが、「心の栄養」となるのです!

 ●○●○再会○●○●
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 「ハイ、チーズ!」参加者全員で記念撮影。
 こうして、一期一会の出逢いが、次の再会へとつながります。
 実は今回、よどぎみが以前「草木谷を守る―地域住民の里山保全活動~石川理紀之助ゆかりの棚田で稲刈り体験~(2010年9、10月 潟上市昭和町)」と、「草木谷の恵み~八郎湖の水源地・草木谷―里山保全活動のその後~(2010年11月 潟上市昭和町)」でお世話になった昭和町豊川山田集落の方と、「『
農家民宿 開墾の里』で笹巻き作り体験!で一緒に笹巻きづくり体験をした方と、再会を果たしたのでした!素直に、嬉しい…。
 目指すものが同じ人や興味の対象が似ている人とは必ずどこかでつながっていて、どこかで再会できるということが、確信に変わった瞬間でした。

 

県央地区特派員 よどぎみでした。


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